民放テレビ局の中でどこが一番濃い内容を放送しているかと聞かれたら、俺は間違いなくテレビ東京と答えるだろう。
バラエティー路線は非常に弱いが、水着少女など奇抜な番組もやっている。 かと思えばどこよりも株式市場に関する番組をやっていたりと、ニュースも含めた情報番組に関しては群を抜いて内容が素晴らしい。 何といっても「ガイアの夜明け」と「ワシントンリポート」はどの年代の人にとっても考えさせられる内容である。特にガイアの夜明けなどは資本主義社会に出ていない自分にとって為になる内容ばかりでたまらない。 ニュース23よりもニュースステーションよりもワールドビジネスサテライトを見るべきだ。 特にインターネットが出来る人にとってテレビのニュース番組というのは実質情報収集に当たらないのだ。本当に今日起きた事件を知りたければインターネットで検索した方が早い。殺人事件などというものは深く考えるよりもシンプルシンギングで結論を出せる事柄が多いし、どんなに濃い内容の事件でも結論を「出せてしまう」から時間をかけて考えることでもない。 だがワールドビジネスサテライトなどで放送しているビジネスに関するニュースというのは、専門家でない限りわかりにくい部分がどうしても多くなる。しかもニュースを見終わっても、こうこうこうすればいいという明確な結論が出ないこともある。 ライブドアvsフジテレビの争いをどこでも放送しているが、フジテレビは当然フジ寄りだし、テレビ朝日は元がアレな放送局だし(バカ古館は余計な事しか言わないし)、TBSは面白おかしくしようとしてるだけ。どこも基本となる「純粋なる情報提供」というスタンスを取っていない。 ニュースステーションなんか毎日15分くらいライブドア関連の放送してるらしい。 実際あの問題、そんなに放送すべき内容は無いんですよ。毎日細かく動きが出ることでも無いし。WBSなんか1分かかるかかからないか位でこのニュース終わったしw まぁ何だかんだ言うより一言で。 私はテレビ東京を応援しています。 #
by deadontime
| 2005-03-22 23:18
人権擁護法案に関して、トラックバックありがとうございます。
必然といってしまえばそれまでですが、国民の一人として興味ぐらいは持っていただきたい事項なので非常に嬉しいですね。 さてこの日記ですが、内容を分離しようと思います。 それなりにリネージュやってますし、暇があるので色々書きたいのです。 きわどい内容を法に抵触しない範囲でストレートに表現するのが自分の個性だと思うので、臆することなく書いていこうと思います。 RMTに関して確信の持てる情報とかね。 まぁそんなこんなでここはここで変わらずやります。 今日はあの馬が勝ちましたね。 「イヤダイヤダ」 苦笑いしながら見てました。 先頭はイヤダイヤダ!イヤダイヤダ今先頭でゴールイン! 不調と言われていたリンカーンも阪神大賞典僅差の3着でしたね、実はリンカーンと調教一緒にしたのはこのイヤダイヤダだったのですよ。 3歳500万の馬に並ばれちゃリンカーンもお終いだなというのは違ったのかもしれない。というのを見たが、本当に違ったのかも。 頑張れイヤダイヤダ イヤダイヤダをイヤイヤ応援するスレ(´・д・`)ナノー 何か面白いので貼っときます。 あとは最近、と言ってもここ二日ですが大相撲を見てます。 まぁ見るといっても朝青龍だけですが。 力士の紹介(うまく言えない)っていうのを毎回4時台にやるんですよね、コレが中々かっこいいもんで。あとはやっぱ土俵に上がってからの一挙手一投足が様になってますね、これまたかっこいいです。 趣味が親父臭いつもりは一切ないので、何で相撲に抵抗感がないのかといえばやはりそれは「スポーツ」だからなのかもしれない。そこら辺の太ってる人と比べたらやっぱ全然違いますし。 当たり前か。 まぁ中々見ごたえあります、制限時間一杯の時の朝青龍の仕草なんかかっこ良すぎです。 機会があれば5時45分くらいから見てみるのも良いかも、たかだか15分ですしね。 #
by deadontime
| 2005-03-21 01:47
政府が今国会で再提出を目指す人権擁護法案をめぐり、自民党は十八日、
三回目の法務部会・人権問題調査会合同部会を開いたが、賛否が 分かれ党内了承を見送り、与党人権問題懇話会(座長・古賀誠自民党元幹事長) に法案を差し戻した。自民党法務部会でも並行して議論する。 今国会での成立を強く求める公明党は、自民党部会で提案された 「人権擁護委員に国籍条項を設ける」「メディア規制条項の削除」などの修正案に 難色を示している。古賀氏は、公明党と連動する形で巻き返しを図るとみられる。 古賀氏「福岡2区の補選(の選挙協力)も含めて公明党と話はついている。 何とか国会の場に議論を移してほしい」 安倍晋三幹事長代理「言論の自由や政治家の信条にかかわる法案だ。 強引に党内の議論を押さえ込むのは不可能だ」 この日の自民党合同部会が始まる二時間前、法案づくりを主導してきた古賀氏は 慎重派の安倍氏と会談。一時間二十分間の押し問答でも意見は一致しなかった。 古賀氏は「法案を国会に提出しなければ、公明党の選挙協力が得られなくなる」 との考えをにじませた。 合同部会で、終盤になっても結論が出ないことにいらだった古賀氏は、 慎重派の発言をさえぎるように「お願いがあるので聞いてほしい」と切り出し、 「今までの議論を与党人権懇に持ち帰りたい」と提案。 これに対し「自民党のレゾンデートル(存在意義)にかかわる問題だ。 引き続きここで検討すべきだ」(古屋圭司党改革実行本部長代理)との 異論が相次いだが、古賀氏は「与党人権懇が持ち込んだ法案だ。 誰も一任させろとは言っていない。私の人権を守らせてくれ」と声を荒らげて押し切った。 私の人権を守らせてくれじゃねぇよ、死ねよ。 どうすればこの人消えるのかな。どうすれば創価壊滅するかな。 アメリカ産牛肉だとか、竹島問題だとか、それよりよっぽどニュースで特集組んで欲しいですけどね。 #
by deadontime
| 2005-03-19 12:16
人権擁護法案、とりあえず今国会での提出は見送られたようです。
しかし油断してはいけません、人権擁護とは聞こえのいいもの、時期を見て忘れた頃にまた流れはやってきます。 野中、古賀、平沢。欲の化身はさっさと寿命を迎えて欲しい。 特に北朝鮮問題のことで平沢勝栄を真面目な政治家だと思った人は注意するように、全て利権のためです。法務部会での会話が全てを証明しています。 あとこれは皆わかっていると思うけど、南野法務相は役立たずですので。 まぁ、このまま一旦消えるなら歓迎。 リネは40%になりました。 #
by deadontime
| 2005-03-13 09:57
城内実、古川禎久両衆院議員を先頭に、ここに来て何人かの政治家がこの法案に対して異を唱え始めました。この国の行く末は彼らのような正常な意識の持ち主に託したいですね。
しかし、情勢は何も好転していません。 むしろ現状を踏まえると、本気度を窺えてしまう事項が増えたようにも思える。 (わいせつで逮捕された中西議員の議員辞職願は15日本会議で許可、人権擁護法案の閣議決定も15日) 15日にテレビのニュースで報道されるとしたらどちらでしょうかね?今までの流れどおりならば人権擁護法案という言葉すらニュースでは放送されないのではないでしょうか。 この法案が成立した場合、この国の世界に誇れるジャンルであるマンガ・ゲーム・アニメなども規制の対象となるため、恐らく現在余に出回っているほとんどの対象物が排除されると思います。勿論、その先に出てくるマンガなど読めたものじゃないというのは想像に容易いと思います。 勿論ネット上での発言なども全て裁かれるため、このような個人の意見や2ちゃんねるのような開かれた情報・意見交換の場なども失われます。 つまるところそれは日本の社会主義化を意味します 正直言ってある程度危機感はあるにせよ、この法案可決には半信半疑です。 首相官邸にメールを送ったが、デモなどに参加するかどうかまでは決めかねる。 ただ、敵は多い。テレビも敵ですよ、政治家の大半は敵ですよ、日本に住んでいる人間の何割かは敵です。それだけは間違いない。 #
by deadontime
| 2005-03-11 11:32
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